システムの時刻同期と欠落データの補完方法

特別企画 時系列データが重要!IoTデータ収集時のポイント!

システムの時刻同期と欠落データの補完方法

使用機材
WioNode(EPS8266+GROVEコネクタ)
SHT31温湿度センサ
リチウム・イオン充電池

■記事で使用したサンプル・プログラム

6768

はんだ付け不要のESP8266系マイコン・ボードWioNodeに温湿度センサをつなぎ,測定値をクラウド・サービスAmbient にアップロードします.そのデータをダウンロードして,差分検出を行います.その際のポイントとしてNTP 同期による時刻補正と欠落データの補完の仕方を解説します.